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Use Case

履修登録期、窓口に問い合わせが集中する。コンくんはどこまで受けられるか

履修登録期に何が起きているか

履修登録の開始前後は、学生からの問い合わせが教務課・学生支援課の窓口に集中しやすい時期です。 電話・メール・窓口への来訪が同じ数日間に重なり、対応する職員の時間が圧迫されます。 問い合わせの中身を見ると、「この科目の前提科目は何か」「開講期はいつか」「必要な単位数はいくつか」といった、 シラバスや履修要項を確認すれば分かる事実確認の質問が、学生ごとに繰り返し寄せられる傾向があります。 こうした質問は一件ごとは小さくても、登録期間の限られた日数に集中すると、 窓口の電話がつながりにくくなったり、メールへの返信が翌営業日以降になったりと、 学生側の不安と職員側の負荷の両方を大きくしてしまいます。

コンくんが受けられる範囲

コンくんは、大学が投入したシラバス等の公式情報だけをもとに回答する学生支援AIです。 前提科目・開講期・単位数・履修条件など、公式情報に明記されている事実確認の質問であれば、 学生が疑問を持ったその場で、24時間いつでも確認できます。窓口の営業時間を待つ必要がなく、 同じ質問への回答を職員が何度も繰り返す負荷も軽減できると考えています。 登録期間中に質問が集中しても、AIが一次対応にあたる分だけ、 職員は個別の判断が必要な相談に時間を割きやすくなります。

AIに任せない範囲

一方で、個別の履修相談や単位認定の可否判断、例外的な事情への対応は、職員による判断が必要な領域です。 コンくんは、投入されたデータに書かれていないことを断定で答えることはせず、 「分からない、公式の募集要項を見てね」と正直に伝える設計にしています。 事実確認の一次対応はAIが担い、判断が必要な相談は窓口へ、という役割分担を前提にしています。 この線引きをはっきりさせることで、学生が「AIの回答だけで判断してよいのか」と迷う場面を減らせると考えています。

誤情報を出さないための仕組み

履修登録に関する情報は、学生の卒業要件にも関わるため、誤って伝えることのリスクが大きい領域です。 コンくんは公開前に幻覚率を自動検証し、基準を満たした状態になってから運用を開始する仕組みを設けています。 また実行時は0 LLM(検索中心の設計)で動作するため、低コストかつ安定した運用が可能です。 詳しい検証の考え方は 生成AIの誤情報対策のページ にまとめています。

検討の進め方

ご契約は個別のお問い合わせに基づき決定します。まずは資料請求、またはお問い合わせから、 貴学の履修登録期の状況に合わせたご案内をいたします。

よくある質問

Q. 履修登録期以外でも使えますか?

A. はい。学生生活全般の質問に24時間対応する設計です。履修登録期は問い合わせが集中しやすい時期のため、特に効果を実感しやすい場面として紹介しています。

Q. シラバスにない質問にはどう答えますか?

A. データに無いことは断定せず、「分からない、公式の募集要項を見てね」と回答します。誤った情報を学生に伝えないことを優先する設計です。

Q. 導入にはどのくらいの準備が必要ですか?

A. 大学の公式情報(シラバス等)をもとに構築するため、投入するデータの準備が必要です。具体的な進め方はお問い合わせ時にご案内します。

Q. 費用はどのくらいですか?

A. 参考価格は Free(¥0)、Standard(月額¥30,000)、Pro(月額¥80,000)、Enterprise(応相談)です(税別)。実際のご契約は個別のお問い合わせに基づき決定します。

Q. 誤情報が学生に伝わるリスクはありませんか?

A. 公開前に幻覚率を自動検証し、基準を満たした状態で公開する仕組みを設けています。詳しくは生成AIの誤情報対策のページをご覧ください。

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